

第15回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第17回国際地理オリンピック選抜大会

■第1次選抜
募集のお知らせ(2020.09.01)
試験日 | 2020年12月12日(土) | 内容 | マルチメディアテスト | 応募期間 | 2020年9月1日(火)~2020年11月15日(日) | 郵送 | :11月15日(日)必着 | WEBエントリー | :11月15日(日)23時59分まで | ※オンラインで実施します |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
◎今後の日程
■第2次選抜
試験日 | 2021年2月21日(日) | 内容 | 記述式テスト | 対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | ※オンラインで実施します |
■第3次選抜
試験日 | 2021年3月13日(土)・14日(日) | 内容 | フィールドワークテスト | 対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | ※オンラインで実施します |
第14回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第17回国際地理オリンピック選抜大会

■第17回国際地理オリンピック第3次選抜試験中止のお知らせ(2020.4.3)
コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、本年度イスタンブールで開催予定だったIGU(国際地理学連合)の大会開催が1年延期との発表がありました。地理オリンピックに関しての具体的発表はまだありませんが、現状から、日本委員会としては、残念ながら代表の派遣は困難であるとの結論に達しました。そのため、 代表選考を目的とする第3次選抜試験は中止いたします。

■第17回国際地理オリンピック第3次選抜試験進出者の皆様へ(2020.3.2)
今回の第3次選抜試験について、候補選手に案内を郵送しました。しかし、コロナウイルス感染防止対策に関する2月27日の安倍首相の小・中・高の休校要請、それに伴う各都道府県、私立学校の対応を考えると、3月14、15日に開催予定である地理オリンピック第3次選抜試験を実施するのは難しいと判断し、選考会を延期することにしました。
延期した日程は、2020年4月25日(土)、26日(日)です。
詳細についての文書は後日発送します。
(上記の案内文は該当者へ一斉メールをしています。)

■第2次選抜試験の結果について(2020.2.25)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 107名 受験者数 105名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のように第14回科学地理オリンピック日本選手権兼第17回国際地理オリンピック日本代表選抜大会のメダル受賞者を決定しました。
金メダル 14名
銀メダル 24名
銅メダル 32名
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
金メダル受賞者のうち、世界大会出場資格があるもの(注)を第3次選抜対象者とします。
第3次選抜試験の詳細については、対象者に個別に連絡をします。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
・3月中旬になります。
メダルおよび賞状は在籍校校長あてに送付します。
・3月下旬になります。
(注) 世界大会出場資格は、2020年6月末時点で16歳から19歳であり、かつ大学およびそれに相当する教育機関で教育を受けていないものとなります。したがって、現在の高校3年生と、7月1日以降に生まれた中学3年生には世界大会の出場資格はありません

■第2次選抜について(2020.1.24)
試験日
2020年2月16日(日)
内容
記述式テスト
対象
第1次選抜成績上位者(107名)
標準時程
集合時間 | 13時00分 |
開始時間 | 13時30分 |
終了時間 | 15時30分 |
※ 試験時間は2時間としますが、集合、解散などの時間については各会場の状況で多少前後する場合が
ございます。
※ 雪などで交通機関が乱れた場合は、各会場の状況によって試験開始時間を若干遅らせる場合も
ありますが、万一の場合を想定して、できるだけ時間的な余裕をもって試験会場に到着するよう
各自心がけてください。
試験会場
都道府県 | 開催都市 | 会場 |
---|---|---|
北海道 | 札幌 | かでる2・7(北海道立道民活動センター)320会議室 |
宮城県 | 仙台 | 東北福祉大学東口キャンパス |
東京都 | 東京 | 筑波大学東京キャンパス文京校舎 |
新潟県 | 上越 | 上越教育大学学校教育実践研究センター |
愛知県 | 名古屋 | 名古屋大学東山キャンパス 環境総合館 講義室3 |
大阪府 | 大阪 | 大阪商業大学 図書館4階 NLR(ネットワーク・レクチュア・ルーム) |
広島県 | 広島 | 広島学院中学・高等学校 |
福岡県 | 久留米 | 久留米大学附設高等学校 |
鹿児島県 | 鹿児島 | ラ・サール中学・高等学校 |
※ 第2次選抜受験票で指定された会場で受験してください。
※ 部屋・教室名については会場内に掲示させていただきます。
※ 会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせはこちらまで

■第1次選抜試験の結果について(2020.1.24)
第1次選抜試験に参加していただき、ありがとうございました。
第1次選抜試験は無事終了しました。
第1次選抜試験応募者総数 1,440名 受験人数 1,265名
第1次選抜試験の通過者は 79位、107名とします。
第1次選抜試験の通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜試験の結果は、受験者全員に郵送します。
なお、1月31日(金)までに届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問い合わせください。
※第1次選抜試験の通過者には、試験の結果とは別に、試験会場を明記した第2次選抜試験の受験票を送付します。
なお、第1次選抜試験の通過者で2月8日(土)までに、第2次選抜試験の受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。
第14回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第17回国際地理オリンピック選抜大会

■第1次選抜
募集のお知らせ(2019.09.01)
試験日 | 2019年12月14日(土) | 内容 | マルチメディアテスト | 応募期間 | 2019年9月1日(日)~2019年11月15日(金) | 郵送 | :11月15日(金)必着 | WEBエントリー | :11月15日(金)23時59分まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
◎今後の日程
■第2次選抜
試験日 | 2020年2月16日(日) | 内容 | 記述式テスト | 対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | 実施会場 | 東京・大阪ほか |
■第3次選抜
試験日 | 2020年3月14日(土)・15日(日) | 内容 | フィールドワークテスト | 対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | 実施会場 | 関東地方 |
第13回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第16回国際地理オリンピック選抜大会

■文部科学省表敬訪問について(2019.8.6)
香港から帰国直後の8月6日、日本代表選手4名は、文部科学省を表敬訪問しました。
銅メダル獲得の中尾俊介君は文部科学大臣表彰を受け、賞状とメダルを永岡桂子文部科学副大臣より授与されました。また、全員に記念品が授与され、リーダーやスタッフとともに記念写真を撮りました。
その後、世界大会の結果報告を行うとともに、大会参加の感想と地理のおもしろさ、そして将来の夢について、和やかな雰囲気の中で話し合われました。
表敬訪問終了後、メディアの方々の取材を受けました。選手一人一人が自分の考えをしっかり伝えていたのが印象的でした。
4人にとって、今回の世界大会への参加、そして表敬訪問は貴重な経験になったと思います。
これらの経験を糧に、今後さらなる活躍を期待しています。

■世界大会で1名が銅メダルを獲得!(2019.8.6)
日本代表選手4名は、世界大会が開催された香港より無事に帰国しました。
期間中の香港には台風が直撃したため急遽フィールドワーク日程が変更されました。また、報道で周知のとおり、デモやゼネラル・ストライキが断続的に行われましたが、大会自体は大きな問題なく終えることができました。

日本代表4名(左から飯田さん・植山君・中尾君・高野君)
大会には44か国・地域、合計166名の高校生が参加し、7月31日~8月5日までの日程の中、記述式、フィールドワーク、マルチメディアの3種類の試験にチャレンジしました。フィールドワークは、香港新界の東北部の港町である西貢(サイクン)で実施され、景観観察を通じて地図作成などを行いました。
試験以外にも、ポスター・プレゼンテーション、エクスカーション、文化交流と盛りだくさんのプログラム内容で、日本選手たちは自身の地理的能力をいかんなく発揮するとともに、各国の選手たちとの交流もおおいに楽しみました。

ポスター・プレゼンテーションは法被を着て臨みました
個人部門では、洛星高等学校3年の中尾 俊介(なかお しゅんすけ)君が銅メダルを獲得しました。茨城県立土浦第一高校3年の飯田 菜未(いいだ なみ)さん、早稲田高校3年の植山 隆斗(うえやま りゅうと)君、渋谷教育学園幕張高等学校3年の髙野広海(たかの ひろうみ)君については、残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが、十分健闘しました。
2020年はトルコ・イスタンブールで開催となります。
日本代表4名の今回の健闘を称えるとともに、今後の更なる活躍を期待したいと思います。

大会を通して各国・地域の代表選手たちとの交流も深まりました
地理オリンピックに興味のあるみなさん、2020年トルコ・イスタンブール大会へ積極的にチャレンジしてください。多くのみなさんの参加をお待ちしています!

■日本代表表彰式について(2019.3.25)
3月21日に公益社団法人日本地理学会(於:専修大学生田キャンパス)において、日本代表選手4名の表彰式が行われました。
大勢の学会員が見守る中、国際地理オリンピック日本委員会委員長の小口高先生より賞状と副賞が手渡されました。
その後、香港での世界大会に向けて一人ひとりが抱負を述べました。
(写真)代表4名

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2019.3.12)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)は、3月10日に千葉県浦安市にて行われました。
対象者(国際大会出場資格を有する金メダル受賞者) 11名 (受験者 10名)
1次試験から3次試験までの結果を総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として選考しました。
2019年7月30日~8月5日、ホンコンで行われる世界大会に日本代表選手として派遣します。
本大会での活躍に期待します。
飯田 菜未 さん | (茨城県立土浦第一高等学校2年) |
植山 隆斗 君 | (早稲田高等学校2年) |
高野 広海 君 | (渋谷教育学園幕張高等学校2年) |
中尾 俊介 君 | (洛星高等学校2年) |
中尾君は前回(ケベック大会)に続き2回目の代表となりました。
日本代表の表彰式は、2018年3月21日(木)12:00~
公益社団法人日本地理学会総会(於:専修大学生田キャンパス)にて行います。

■第2次選抜試験の結果について(2019.2.25)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 153名 受験者数 149名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のように第13回科学地理オリンピック日本選手権兼第16回国際地理オリンピック日本代表選抜大会のメダル受賞者を決定しました。
金メダル 12名
銀メダル 22名
銅メダル 31名
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
金メダル受賞者のうち、世界大会出場資格があるもの(注)を第3次選抜対象者とします。
第3次選抜試験の詳細については、対象者に個別に連絡をします。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
・3月中旬になります
メダルおよび賞状は在籍校校長あてに送付します。
・3月下旬になります。
(注) 世界大会出場資格は、2019年6月末時点で16歳から19歳であり、かつ大学およびそれに相当する教育機関で教育を受けていないものとなります。したがって、現在高校3年生および中学3年生で7月1日以降に生まれたものには世界大会の出場資格はありません。

■第2次選抜について(2019.1.28)
試験日
2019年2月17日(日)
内容
記述式テスト
対象
第1次選抜成績上位者(153名)
標準時程
集合時間 | 13時00分 |
開始時間 | 13時30分 |
終了時間 | 15時30分 |
※ 試験時間は2時間としますが、集合、解散などの時間については各会場の状況で多少前後する場合が
ございます。
※ 雪などで交通機関が乱れた場合は、各会場の状況によって試験開始時間を若干遅らせる場合も
ありますが、万一の場合を想定して、できるだけ時間的な余裕をもって試験会場に到着するよう
各自心がけてください。
試験会場
都道府県 | 開催都市 | 会場 |
---|---|---|
北海道 | 札幌 | かでる2・7(北海道立道民活動センター) |
宮城県 | 仙台 | 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス |
東京都 | 東京 | 筑波大学東京キャンパス文京校舎 |
愛知県 | 名古屋 | 名古屋大学東山キャンパス環境総合館 |
大阪府 | 大阪 | 大阪商業大学 |
広島県 | 広島 | 広島学院中学・高等学校 |
高知県 | 高知 | 高知県立高知西高等学校 |
福岡県 | 福岡 | 福岡県立修猷館高等学校 |
鹿児島県 | 鹿児島 | ラ・サール中学・高等学校 |
※ 高知会場は、会場校の入学試験の関係で、12時30分以前の入場はできません。
12時半以降に入場をお願いいたします。
※ 第2次選抜受験票で指定された会場で受験してください。
※ 部屋・教室名については会場内に掲示させていただきます。
※ 会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせはこちらまで

■第1次選抜試験の結果について(2019.1.25)
第1次選抜試験に参加していただき、ありがとうございました。
第1次選抜試験は無事終了しました。
第1次選抜試験応募者総数 1,450名 受験人数 1,326名
第1次選抜試験の通過者は 120位、153名とします。
第1次選抜試験の通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜試験の結果は、受験者全員に郵送します。
なお、2月1日(金)までに届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問い合わせください。
※第1次選抜試験の通過者には、試験の結果とは別に、試験会場を明記した第2次選抜試験の受験票を送付します。
なお、第1次選抜試験の通過者で2月4日(月)までに、第2次選抜試験の受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。
お知らせ:
不適切な問題(出題者の意図が伝わらない問題)が1題ありました。
この問題に関しては、全員正答という扱いにしました。
第13回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第16回国際地理オリンピック選抜大会

■第1次選抜
募集のお知らせ(2018.08.20)
試験日 | 2018年12月15日(土) | 内容 | マルチメディアテスト | 応募期間 | 2018年9月1日(土)~2018年11月15日(木) | 郵送 | :11月15日(木)必着 | WEBエントリー | :11月15日(木)23時59分まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
※大分会場での開催は中止となりました。
大変ご迷惑をおかけしますが、近隣の会場をご選択ください。
◎今後の日程
■第2次選抜
試験日 | 2019年2月17日(日) | 内容 | 記述式テスト | 対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | 実施会場 | 東京・大阪ほか |
■第3次選抜
試験日 | 2019年3月9日(土)・10日(日) | 内容 | フィールドワークテスト | 対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | 実施会場 | 関東地方 |
第12回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第15回国際地理オリンピック選抜大会

■文科省表敬訪問について(2018.8.9)
ケベックから帰国後の8月9日、日本代表選手4名は、文部科学省を表敬訪問しました。
日本代表は、松尾泰樹科学技術・学術政策局長より記念品を授与され、記念写真を撮りました。
その後、世界大会の結果報告を行うとともに、大会参加の感想と地理のおもしろさ、そして将来の夢について一人ひとりが熱く語りました。
また、三島を舞台として作成したポスターを松尾局長に示し、その内容について説明を行った後、松尾局長からは示唆に富むコメントを頂きました。
4人にとって、今回の世界大会への参加、そして表敬訪問は貴重な経験になったと思います。
これらの経験を糧に、今後さらなる活躍を期待しています。

■世界大会から帰国(2018.8.8)
日本代表選手4名は、世界大会が開催されたカナダのケベック・シティより、8月8日に無事に帰国しました。
大会には43か国・地域、合計167名の高校生が参加し、7月31日~8月6日までの日程の中、記述式、フィールドワーク、マルチメディアの3種類の試験にチャレンジをしました。フィールドワークは、ケベック・シティの中心市街地から北東方向、セントローレンス川沿いにバスで約1時間に位置するベー・サン・ポールで実施され、景観観察を通じて地図作成などを行いました。
試験以外にも、ポスターセッション、2つのエクスカーション、文化交流と盛りだくさんのプログラム内容で、日本選手たちは自身の地理的能力をいかんなく発揮するとともに、各国の選手たちとの交流もおおいに楽しみました。
その中で、団体部門のポスターセッション(テーマは「水が人々の生活に与える影響」)では、日本選手4人は浴衣を着て各国の参加者たちにプレゼンを行いました。地理学的な研究手法にのっとり、調査地域(静岡県三島市)の特性を踏まえ、富士山がもたらした湧水の恵みと地域住民の関わり、そして三島で過去に生じた課題に対してどのような解決策がなされているかをプレゼンしました。
閉会式では、代表選手・チームリーダーの6人で壇上に上がり、世界大会の参加証明書を授与されました。
個人部門では残念ながらメダルを獲得することはできませんでしたが、彼ら一人ひとりは大いに健闘してくれました。佐藤光駿くん(東京・早稲田高校3年)、長岡祐生くん(鹿児島・ラ・サール高校3年)、武藤彰宏くん(都立日比谷高校3年)は、今後はOBとして今回の経験を来年度以降の代表生徒に伝えていってくれるでしょう。また、中尾俊介くん(京都・洛星高校2年)は、来年度も高校生として様々なことに挑戦してほしいと思います。
また、閉会式の日の夜には、国際地理オリンピック日本委員会委員長の小口高先生をはじめとした、IGUに参加をされている先生方との懇親会も開かれました。
次年度は香港での開催となります。日本代表の今回の健闘を称えるとともに、日本代表の次回以降のさらなる活躍を期待したいと思います。

■日本代表表彰式の様子について(2018.3.23)
3月21日に公益社団法人日本地理学会総会(於:東京学芸大学)において、日本代表選手4名の表彰式が行われました。
大勢の学会員が見守る中、国際地理オリンピック日本委員会委員長の小口高先生より賞状と副賞が手渡されました。
その後、ケベックでの世界大会に向けて一人ひとりが抱負を述べました。
(写真)代表4名と代表OB諸君、関係の先生方

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2018.3.11)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)は、3月11日に神戸市中央区にて行われました。
対象者(高校3年生を除く金メダル受賞者) 10名 (受験者 9名)
1次試験から3次試験までの結果を総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として選考しました。
2018年7月31日~8月6日、ケベック(カナダ)で行われる世界大会に日本代表選手として派遣します。
本大会での活躍に期待します。
佐藤 光駿 君 | (早稲田高等学校2年) |
中尾 俊介 君 | (洛星高等学校1年) |
長岡 祐生 君 | (ラサール高等学校2年) |
武藤 彰宏 君 | (都立日比谷高等学校2年) |
日本代表の表彰式は、2018年3月21日(水)15:00~
公益社団法人日本地理学会総会(於:東京学芸大学)にて行います。

■第2次選抜試験の結果について(2018.2.24)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 120名 受験者数 115名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のように第12回科学地理オリンピック日本選手権兼第15回国際地理オリンピック日本代表選抜大会のメダル受賞者を決定しました。
金メダル 12名
銀メダル 23名
銅メダル 29名
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
金メダル受賞者のうち、世界大会出場資格があるもの(注)を第3次選抜対象者とします。
第3次選抜試験の詳細については、対象者に個別に連絡をします。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
・3月中旬になります
メダルおよび賞状は在籍校校長あてに送付します。
・3月下旬になります。
(注) 世界大会出場資格は、2018年6月末時点で16歳から19歳であり、かつ大学およびそれに相当する教育機関で教育を受けていないものとなります。したがって、現在高校3年生には世界大会の出場資格はありません。

■第二次選抜について(2018.1.16)
試験日
2018年2月18日(日)
内容
記述式テスト
対象
第一次選抜成績上位者(120名)
標準時程
集合時間 | 13時00分 |
開始時間 | 13時30分 |
終了時間 | 15時30分 |
※ 試験時間は2時間としますが、集合、解散などの時間については各会場の状況で多少前後する場合が
ございます。
※ 雪などで交通機関が乱れた場合は、各会場の状況によって試験開始時間を若干遅らせる場合も
ありますが、万一の場合を想定して、できるだけ時間的な余裕をもって試験会場に到着するよう
各自心がけてください。
試験会場
都道府県 | 開催都市 | 会場 |
---|---|---|
北海道 | 札幌 | 北海道札幌北高等学校 |
宮城県 | 仙台 | 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス |
東京都 | 東京 | 筑波大学東京キャンパス |
石川県 | 金沢 | 石川県立金沢二水高等学校 |
愛知県 | 名古屋 | 名古屋大学東山キャンパス環境総合館 |
大阪府 | 大阪 | 大阪商業大学 |
広島県 | 広島 | 広島学院高等学校 |
福岡県 | 福岡 | 福岡県立修猷館高等学校 |
鹿児島県 | 鹿児島 | ラ・サール中学・高等学校 |
※第二次選抜受験票で指定された会場で受験してください。
※部屋・教室名については会場内に掲示させていただきます。
※会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせはこちらまで

■第1次選抜試験の結果について(2018.1.6)
第1次選抜試験に参加していただき、ありがとうございました。
第1次選抜試験は無事終了しました。
第1次選抜試験応募者総数 1,622名 受験人数 1,431名
第1次選抜試験の通過者は 84位、120名とします。
第1次選抜試験の通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜試験の結果は、受験者全員に郵送します。
なお、1月26日(金)までに届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問い合わせください。
※第1次選抜試験の通過者には、試験の結果とは別に、試験会場を明記した第2次選抜試験の受験票を送付します。
なお、第1次選抜試験の通過者で2月2日(金)までに、第2次選抜試験の受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。

第12回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第15回国際地理オリンピック選抜大会
※印刷配布したポスターに校正ミスがありました。
用語が螺旋状に並んでいるうち、「縦状地」とありますのは、「楯状地」の誤りです。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なお、修正版ポスターの再配布はできません。ご容赦願います。
■第1次選抜
募集のお知らせ(2017.09.01)
試験日 | 2017年12月16日(土) | 内容 | マルチメディアテスト | 応募期間 | 2017年9月1日(金)~2017年11月15日(水) | 郵送 | :11月15日(水)必着 | WEBエントリー | :11月15日(水)23時59分まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
◎今後の日程
■第2次選抜
試験日 | 2018年2月18日(日) | 内容 | 記述式テスト | 対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | 実施会場 | 東京・大阪ほか |
■第3次選抜
試験日 | 2018年3月10日(土)・11日(日) | 内容 | フィールドワークテスト | 対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | 実施会場 | 関西地方 |
第11回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第14回国際地理オリンピック選抜大会

■世界大会出場者へのインタビュー(2017.8.17)
ベオグラードでの世界大会に出場した日本代表4名のメッセージです。
大舞台に出場した彼らの思いが詰まっています。
ぜひお聴きください。

■文科省表敬訪問について(2017.8.10)
ベオグラードから帰国後の8月10日、日本代表選手4名は、文部科学省を表敬訪問しました。
日本代表は、新妻ひでき文部科学大臣政務官より大臣賞を授与された後、世界大会の結果報告を行うともに、大会参加の感想と地理のおもしろさ、そして将来の夢について一人ひとりが熱く語りました。
また、第1位を獲得したポスターを新妻政務官に示し、その内容について説明を行った後、政務官からは示唆に富むコメントをいただきました。
4人にとって、今回の世 界大会への参加、そして表敬訪問は貴重な経験になったと思います。
これを機会に、今後さらなる活躍を期待しています。

■世界大会で1名が銀メダル、1名が銅メダルを獲得!(2017.8.9)
日本代表選手4名は、世界大会が開催されたセルビア共和国・ベオグラードより無事に帰国しました。
大会には41か国・地域、合計160名の高校生が参加し、8月2日~8日までの日程の中、記述式、フィールドワーク、マルチメディアの3種類の試験にチャレンジするとともに、ポスターセッション、2つのエクスカーション、文化交流と盛りだくさんのプログラム内容で、日本選手たちは自身の地理的能力をいかんなく発揮するとともに、各国の選手たちとの交流もおおいに楽しみました。
その中で、団体部門のポスターセッション(テーマは「若者にとっての観光資源」)では、参加国・地域中第1位に輝きました。
地理学的な研究手法にのっとり、調 査地域(埼玉県川越市)の特性を踏まえた具体的かつオリジナルな解決策を提案したことが高評価につながったと考えます。
いずれにせよ、4人が団結して勝ち得た賞ということで、大きな意味を持っています。
また、個人部門では、筑波大学附属駒場高校2年の青沼 惠人君が銀メダルを、広島大学附属福山高校3年の日名子晃一君が銅メダルをそれぞれ獲得しました。
東京都立武蔵高校3年の田口康之君、京都市立堀川高校3年の篠原周太郎君については、残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが、十分健闘をしました。
次年度はカナダ・ケベックで7月31日~8月6日に開催となります。
日本代表の今回の健闘を称えるとともに、次回以降のさらなる活躍を期待 したいと思います。

■日本代表表彰式の様子について(2017.4.4)
3月28日に筑波大学第三エリア(公益社団法人 日本地理学会春季学術大会会場)にて、日本代表選手4名が表彰式に臨みました。
大勢の学会員が見守る中、国際地理オリンピック日本委員会委員長の春山成子先生より賞状と副賞が手渡されました。
その後、セルビアでの世界大会に向けて一人ひとりが抱負を述べました。
表彰式終了後は、日本地理学会会長の戸所隆先生、春山先生たちとともに記念撮影に臨みました。

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2017.3.14)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)は、3月12日に東京都新宿区にて行われました。
対象者(高校3年生を除く金メダル受賞者) 10名 (受験者 10名)
1次試験から3次試験までの結果を総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として選考しました。
2017年8月2日~8月8日、ベオグラード(セルビア)で行われる世界大会に日本代表選手として派遣します。
本大会での活躍に期待します。
青沼 惠人 君 | (筑波大学附属駒場高等学校1年) |
篠原 周太郎 君 | (京都市立堀川高等学校2年) |
田口 康之 君 | (東京都立武蔵高等学校2年) |
日名子 晃一 君 | (広島大学附属福山高等学校2年) |
日本代表の表彰式は、2017年3月28日(火)16:30~
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(於:筑波大学)にて行います。

■第2次選抜試験の結果について(2017.3.3)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 133名 受験者数 128名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のように第11回科学地理オリンピック日本選手権兼第14回国際地理オリンピック日本代表選抜大会のメダル受賞者を決定しました。
金メダル 12名
銀メダル 21名
銅メダル 30名
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
金メダル受賞者のうち、世界大会出場資格があるもの(注)を第3次選抜対象者とします。
第3次選抜試験の詳細については、対象者に個別に連絡をします。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
・3月中旬になります
メダルおよび賞状は在籍校校長あてに送付します。
・3月下旬になります。
(注) 世界大会出場資格は、2017年6月末時点で16歳から19歳であり、かつ大学およびそれに相当する教育機関で教育を受けていないものとなります。したがって、現在高校3年生には世界大会の出場資格はありません。

■第1次選抜試験の結果について(2017.2.1)
第1次選抜試験に参加していただき、ありがとうございました。
第1次選抜試験は無事終了しました。
第1次選抜試験応募者総数 1,207名 受験人数 1,078名
第1次選抜試験の通過者は 111位、133名とします。
第1次選抜試験の通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜試験の結果は、受験者全員に郵送します。
なお、2月15日までに届かない場合は、科学オリンピック共通事務局にお問い合わせください。
※第1次選抜試験の通過者には、試験の結果とは別に、試験会場を明記した第2次選抜試験の受験票を送付します。
なお、第1次選抜試験の通過者で2月10日までに、第2次選抜試験の受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。
第11回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第14回国際地理オリンピック選抜大会

■第一次選抜
募集のお知らせ(2016.10.01)
応募期間 | 2016年10月1日(土)~2016年12月5日(月) | |
郵送 | :11月30日(水)必着 | |
WEBエントリー | :12月5日(月)23時59分まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
今後の試験日程
第二次選抜 | 2017年2月19日(日) | |
内容 | 記述式テスト | |
対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | |
実施会場 | 東京・大阪ほか | |
第三次選抜 | 2017年3月11日(土)・12日(日) | |
内容 | フィールドワークテスト | |
対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | |
実施会場 | 関東地方 |
第10回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第13回国際地理オリンピック選抜大会

■第13回国際地理オリンピック出場者へのインタビュー(2016.9.26)
8月23日(火)に文部科学省を表敬訪問した際のインタビューの動画がYou Tubeに公開されました。

■北京大会で2名が銀メダル、1名が銅メダルを獲得!(2016.9.6)
8月16日(火)~22日(月)に中国・北京で開催された世界大会に日本代表選手4名が参加しました。
44か国・地域から172名の高校生が参加した同大会では、大鶴啓介君(渋谷教育学園幕張高等学校3 年)と
松藤圭亮君(福岡県立修猷館高等学校3年)が銀メダルを、佐藤剛君(筑波大学附属高等学校3年)銅メダルをそれぞれ獲得しました。
青木慧君(筑波大学附属駒場高等学校3年)は、惜しくもメダル獲得とはなりませんでしたが、善戦しました。
なお、個人の受賞の他に、ポスターセッションでは「吉祥寺の自転車駐輪問題とその解決策」についてプレゼンテーションを行い、
ポスター賞を受賞しました。
この賞は全参加国・地域の44チームの中からから4チームが選ばれるもので、日本チームは堂々第3位に輝きました。
北京での結果報告の詳細については、
こちら
(文部科学省のホームページ)をご参照ください。
また、北京大会終了日の翌日の8月23日(火)には、文部科学省を表敬訪問し、水落敏栄副大臣と面会しました。
水落副大臣からは日本代表選手に対して労いの言葉をいただくとともに、今後の生き方・あり方についての助言の言葉をいただきました。
その後、選手たち1人1人が、世界大会への参加を通じて得たこと、学んだことについて感想を述べるとともに、
次なる新たな目標へ向かって力強いメッセージを表明しました。
副大臣への表敬訪問の様子については、
こちら
(文部科学省のフェイスブック)をご覧ください。

■日本代表表彰式の様子について(2016.5.16)
3月21日に早稲田大学早稲田キャンパス(公益社団法人日本地理学会春季学術大会会場)にて、日本代表選手4名が表彰式に臨みました。
4名の選手たちには大勢の学会員が見守る中、国際地理オリンピック日本委員会委員長の春山成子先生より賞状と副賞が手渡されるとともに、
世界大会へ向けての抱負について、一人ひとりが力強いメッセージを発しました。
なお、今後は6月中旬と7月中旬にそれぞれ首都圏にて強化研修を実施し、北京にて開催される世界大会本番(8月16日~22日)に臨みます。

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2016.3.16)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)は、3月13日に千葉県松戸市にて行われました。
対象者(金メダル受賞者) 10名 (受験者 9名)
※1名は他の科学オリンピックとの重複による辞退。
これまでの選抜試験の結果を総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として選考しました。
2016年8月15日~8月22日、北京(中国)で行われる世界大会に日本代表選手として派遣します。
本大会での活躍に期待します。
青木 慧 君 | (筑波大学附属駒場高等学校2年) |
大鶴 啓介 君 | (渋谷教育学園幕張高等学校2年) |
佐藤 剛 君 | (筑波大学附属高等学校2年) |
松藤 圭亮 君 | (福岡県立修猷館高等学校2年) |
※佐藤君は昨年度トヴェリ(ロシア)大会に続いての代表です。
日本代表の表彰式は、2016年3月21日(月)16:30~
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(於:早稲田大学教育学部)にて行います。

■第2次選抜試験の結果について(2016.3.3)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 136名 受験者数 128名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のように第10回科学地理オリンピック日本選手権兼第13回国際地理オリンピック日本代表選抜大会のメダル受賞者を決定しました。
金メダル 13名
銀メダル 19名
銅メダル 29名
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
金メダル受賞者のうち、世界大会出場資格があるもの(注)を第3次選抜対象者とします。
第3次選抜試験の詳細については、対象者に個別に連絡をします。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
メダルおよび賞状は在籍校に送付します。
いずれも3月中旬になります。
(注) 国際大会出場資格は、2016年6月末時点で16歳から19歳であり、かつ大学およびそれに相当する教育機関で教育を受けていないものとなります。したがって現在高校3年生で4月から国内の大学進学予定者には国際大会の出場資格はありません。

■第1次選抜試験の結果について(2016.1.25)
第1次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第1次選抜応募者総数 1,561名 受験人数 1,409 名
第1次選抜通過者は 109位までとします。(計136名)
第1次選抜通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜の結果は、受験者全員に郵送します。
(2月15日までに届かない場合は、科学オリンピック共通事務局までお問い合わせください。)
※第1次選抜通過者には試験結果とは別に試験会場を明記した第2次試験受験票を送付します。
(第1次選抜通過者で2月10日までに受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。)
第10回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第13回国際地理オリンピック選抜大会

■第1次選抜
試験日 | 2016年1月9日(土) | |
内容 | マルチメディアテスト | |
集合時間 | 15:00 | |
試験時間 | 15:30~16:30 | |
実施会場 | 全国約29か所(特例会場は除く) |
募集のお知らせ(2015.9.30)
応募期間 | 2015年10月1日(木)~2015年12月15日(火) | |
郵送 | :12月10日(木)必着 | |
WEBエントリー | :12月15日(火)24時まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
今後の試験日程
第2次選抜 | 2016年2月21日(日) | |
内容 | 記述式テスト | |
対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | |
実施会場 | 東京・大阪ほか | |
第3次選抜 | 2016年3月12日(土)・13日(日) | |
内容 | フィールドワークテスト | |
対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | |
実施会場 | 関東地方 |
第12回国際地理オリンピック

■日本代表文部科学省表敬訪問 (2015.8.20)
2015年8月19日 日本代表団と国際地理オリンピック日本委員会実行委員会役員が文部科学省を訪問し、トヴェリ(ロシア)大会の報告をしました。
文部科学省報道発表(リンク)

■日本代表の結果(2015.8.19)
4名全員メダル受賞の快挙!
2015年8月10日~17日、ロシア・トヴェリにおいて開催された第12回国際地理オリンピックにおいて銀メダル3、銅メダル1を獲得しました。
・銀メダル | |
菊池 裕太 (きくち ゆうた) さん | (筑波大学附属駒場高等学校) |
齋藤 亘佑 (さいとう こうすけ) さん | (開成高等学校) |
佐藤 剛 (さとう ごう) さん | (筑波大学附属高等学校) |
・銅メダル | |
辻 有恒 (つじ ありつね) さん | (灘高等学校) |
トヴェリにて
モスクワ 授賞式後日本担当のボランティアとともに
第9回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第12回国際地理オリンピック選抜大会

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2015.3.19)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)は、3月15日に滋賀県草津市にて行われました。
対象者(金メダル受賞者) 10名 (欠席 0名)
これまでの選抜試験の結果を総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として選考しました。
2015年8月10日~8月17日、トヴェリ(ロシア)で行われる世界大会に日本代表選手として派遣します。
本大会での活躍に期待します。
菊池 裕太 君 | (筑波大学附属駒場高等学校) |
齋藤 亘佑 君 | (開成高等学校) |
佐藤 剛 君 | (筑波大学附属高等学校) |
辻 有恒 君 | (灘高等学校) |
日本代表候補の表彰式は、2015年3月28日(土)17:00~
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(於:日本大学文理学部)にて行います。

■第2次選抜試験の結果について(2015.3.3)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 142名 受験者数 135名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のようにメダル受賞者を決定しました。
なお、金メダル受賞者を第3次選抜対象者とします。
金メダル 10名
銀メダル 20名
銅メダル 30名
第3次選抜試験の詳細については、対象者(金メダル受賞者)に個別に連絡をします。
メダル受賞者名はこちら(PDF)。
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
メダルおよび賞状は在籍校に送付します。
いずれも3月中旬になります。

■第2次選抜(2015.2.3)
試験日
2015年2月22日(日)
内容
記述式テスト
対象
第1次選抜成績上位者(142名)
試験会場
都道府県 | 開催都市 | 会場 |
---|---|---|
北海道 | 札幌 | 北海道札幌北高等学校 |
宮城県 | 仙台 | 仙台市民会館 |
東京都 | 東京 | 東京学芸大学附属竹早中学校 |
愛知県 | 名古屋 | 名古屋大学環境総合館(東山キャンパス) |
石川県 | 金沢 | 石川県女性センター |
大阪府 | 大阪 | 大阪商業大学 |
岡山県 | 岡山 | 岡山大学津島キャンパス |
広島県 | 広島 | 広島学院中学・高等学校 |
島根県 | 出雲 | 島根県立出雲高等学校 |
長崎県 | 長崎 | 長崎南山中学・高等学校 |
鹿児島県 | 鹿児島 | ラ・サール中学・高等学校 |
※部屋・教室名については会場内に掲示させていただきます。
※会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせはこちらまで

■第1次選抜試験の結果について(2015.1.27)
第1次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第1次選抜応募者総数 1,511名 受験人数 1,337 名
第1次選抜通過者は 109位までとします。(計142名)
第1次選抜通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜の結果は、受験者全員に郵送します。
(2月15日までに結果通知が届かない場合は、科学オリンピック共通事務局までお問い合わせください。)
※第1次選抜通過者には試験結果とは別に試験会場を明示した第2次試験受験票を郵送します。
(第1次選抜通過者で2月10日までに受験票が届かない場合は、
実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)まで電子メールで連絡してください。)
お知らせ:
正解が複数考えられる問題が1題ありました。この問題に関しては、全員正答という扱いにしました。
第9回科学地理オリンピック日本選手権
兼 第12回国際地理オリンピック選抜大会

■第1次選抜
試験日 | 2015年1月10日(土) | |
内容 | マルチメディアテスト | |
集合時間 | 15:00 | |
試験時間 | 15:30~16:30 | |
実施会場 | 全国約25か所(特例会場は除く) |
募集のお知らせ(2014.9.22)
応募期間 | 2014年10月1日(水)~2014年12月15日(月) | |
郵送 | :12月10日(水)必着 | |
WEBエントリー | :12月15日(月)24時まで |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
今後の試験日程
第2次選抜 | 2015年2月22日(日) | |
内容 | 記述式テスト | |
対象 | 第1次選抜成績上位者(約100名) | |
実施会場 | 東京・大阪ほか | |
第3次選抜 | 2015年3月15日(日) | |
内容 | フィールドワークテスト | |
対象 | 第1次・第2次選抜の総合点の上位者 | |
実施会場 | 近畿地方 |
第11回国際地理オリンピック

■第11回国際地理オリンピック出場者へのインタビュー(2014.11.18)
文部科学省を表敬訪問した際の様子がYou Tubeに公開されました。

■文部科学大臣表敬訪問(2014.8.20)
日本代表団と国際地理オリンピック日本委員会実行委員会役員が文部科学省を訪問し、下村博文文部科学大臣にクラクフ(ポーランド)大会の報告をしました。

■第11回国際地理オリンピック 日本代表の結果(2014.8.19)
中野響己君(筑波大学附属駒場高等学校)が銀メダルを獲得しました。
他の3名もわずかの差でメダルには届きませんでしたが健闘しました。
第8回科学地理オリンピック日本選手権
兼第11回国際地理オリンピック選抜大会

■表彰式(2014.3.27)
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(国士舘大学)において、表彰式が行われました。
代表候補は、今後強化合宿等を経て、ポーランドの古都クラクフで行われる世界大会に臨みます。

■代表選考(第3次選抜試験)の結果について(2014.3.19)
3月16日に実施しました代表選考(第3次選抜試験)の結果について報告します。
対象者(金メダル受賞者) 12名 (欠席 0名)
第3次選抜試験(フィールドワークテスト)を行い、総合的に判断して、次の4名を日本代表候補として
選抜しました。2014年8月12日~8月18日、ポーランド、クラクフで行われる世界大会に、日本代表選手
として派遣します。本大会での活躍に期待します。
飯島鞠瑛さん(茨城県立水戸第一高等学校)
金田懐子さん(東京都立武蔵高等学校)
中野響己君 (筑波大学附属駒場高等学校)
野村建斗君 (筑波大学附属駒場高等学校)
日本代表候補の表彰式は、2014年3月27日(木)16:30~
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(於:国士舘大学世田谷キャンパス)にて、行います。

■第2次選抜試験の結果について(2014.3.3)
第2次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第2次選抜対象者数 122名 受験者数 114名
1次選抜試験・2次選抜試験の成績を総合的に判定し、次のようにメダル受賞者を決定しました。
なお、金メダル受賞者を第3次選抜対象者とします。
金メダル 12名
銀メダル 21名
銅メダル 31名
第3次選抜試験の詳細については、対象者(金メダル受賞者)に個別に連絡をします。
金メダル受賞者名はこちら
第2次選抜試験の受験者には個人あてに結果を通知します。
メダルおよび賞状は在籍している学校に送付します。いずれも3月中旬になります。

■第2次選抜試験について(2014.2.10)
第2次選抜試験実施日 | 2014年2月23 日(日) |
標準時程 | |
集合 | 13:00 |
諸注意・問題配布 | 13:00~13:30 |
試験 | 13:30~15:30(120分) |
答案回収・諸連絡 | 15:30~16:00 |
解散 | 16:00 |
※試験時間は2時間としますが、集合、解散などの時間については各会場の状況で多少前後します。
ありますが、万一の場合を想定して、できるだけ時間的な余裕をもって試験会場に到着するよう
各自心がけてください。
試験会場
第1次選抜通過者は、2次試験受験票に指定されている会場で受験してください。
※2次試験受験票の名古屋会場名に誤りがありましたので、訂正させていただきます。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
誤:名古屋大学環境情報館
正:名古屋大学環境総合館
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。

■第1次選抜試験の結果について(2014.1.31)
第1次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第1次選抜応募者総数 1,100名 受験人数 1,013名
第1次選抜通過者は94位までとします。(計122名)
第1次選抜通過者の受験番号はこちら(PDF)。
※第1次選抜の結果は、受験者全員に郵送します。
(2月9日までに結果通知が届かない場合は、科学オリンピック共通事務局までお問い合わせください。)
※第1次選抜通過者には試験結果とは別に試験会場を明示した第2次試験受験票を郵送します。
(第1次選抜通過者で2月9日までに受験票が届かない場合は、実行委員会事務局(geolympiad@ajg.or.jp)
まで電子メールで連絡してください。)
第8回科学地理オリンピック日本選手権
兼 兼第11回国際地理オリンピック選抜大会

■募集終了のお知らせ(2013.12.18)
応募は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
応募者数:1,100名 (昨年比233名増)

■募集のお知らせ(2013.9.24)
応募期間 | 2013年10月1日~2013年12月16日 |
第1次選抜 | 2014年1月11日(土) |
試験時間 60分間 | |
実施会場 全国約25か所(特例会場を除く) | |
第2次選抜 | 2014年2月23日(日) |
第3次選抜 | 2014年3月16日(日) |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
第10回国際地理オリンピック(iGeo2013 Kyoto)
お陰様をもちまして無事終了しました。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
大会の記録等はこちらをご覧ください。
10th International Geography Olympiad (The 2013 iGeo-kyoto,Japan)
Please check English Page on this website.

■文部科学大臣表敬訪問(2013.8.6)
日本代表団と国際地理オリンピック日本委員会実行委員会役員が文部科学省を訪問し、
下村博文文部科学大臣に京都大会の報告をしました。



■第10回国際地理オリンピック 日本代表の結果(2013.8.5)
加藤規新君(奈良女子大附属中等教育学校卒)が銀メダル、平賀美沙さん(桜蔭高等学校3年)が
銅メダルを獲得しました。2名の受賞は日本の参加以来初の快挙です。
科学地理オリンピック日本選手権2013
兼 第10回国際地理オリンピック(iGeo2013 Kyoto)選抜大会

■表彰式 (2013.3.29)
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(立正大学)において、表彰式が行われました。

日本代表候補 中西公輝君、平賀美沙さん、石原葉月さん(加藤規新君は所要のため欠席)
代表候補は、今後強化合宿等を経て、京都で行われる世界大会に臨みます。

■第2次選抜の結果(2013.3.22)
無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
3月10日に実施しました第2次選抜の結果について報告します。
受験者数 108名 (欠席 7名)
- 金メダル 11名(11位まで)
- 銀メダル 20名(29位まで)
- 銅メダル 30名(57位まで)
メダルおよび賞状は在籍している学校に送付します。
また受験者には結果を通知します。
金メダル受賞者から総合的に判断し、次の4名を代表候補として選出しました。
石原葉月さん(横浜雙葉高等学校)
加藤規新君 (奈良女子大学附属中等教育学校)
平賀美沙さん(桜蔭高等学校)
中西公輝君 (洛星高等学校)
代表候補表彰式は、2013年3月29日(金)17:00~
公益社団法人日本地理学会春季学術大会(於:立正大学熊谷キャンパス)にて行われました。
2013年7月30日~8月5日、京都で行われる世界大会での活躍に期待します。

■第2次選抜試験について(2013.2.1)
第2次選抜 | 試験実施日 2013年3月10日(日) |
標準時程 | |
集合13:00 | |
諸注意・問題配布13:00~13:30 | |
試験13:30~15:30(120分) | |
答案回収・諸連絡15:30~16:00 | |
解散16:00 | |
※試験時間は2時間としますが、集合、解散などの時間については各会場の状況で多少前後します。 | |
試験会場 | |
第1次選抜通過者は、後日お送りする通知葉書に指定されている会場で受験してください。 ※第1次選抜試験会場と同一もしくは近い会場を指定しています。 |
※試験会場の詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。

■第1次選抜試験の結果について(2013.2.1)
第1次選抜試験は無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
第1次選抜 | 応募者総数 867名 受験人数 782名 |
第1次選抜通過者は92位までとします。(計115名) | |
結果は、後日受験者全員に郵送します。 | |
第1次選抜通過者の受験番号はこちら(PDF)。 | |

■受付を終了しました。多数の応募ありがとうございました。
受験票は1月8日(火)までに発送されます。(2012.12.19)。
応募期間 2012年10月1日~2012年12月15日
第1次選抜 | 2013年1月12日(土) 15時集合 | |
試験時間 15:30から16:30(60分間) | ||
実施会場 全国約20か所 | ||
※順次HP(地理オリンピックに参加したいのページ)で ご案内いたします。 | ||
第2次選抜 | 2013年3月10日 |
詳細は“地理オリンピックに参加したい”を参照してください。
科学地理オリンピック日本選手権2012
兼 第9回国際地理オリンピック選抜大会について

■第9回国際地理オリンピック(iGeo2012 Cologne)報告 (2012.9.4)
2012年8月21日~27日ドイツ、ケルン市で第9回国際地理オリンピックが33カ国・地域、
128名が参加して開催された。日本代表4名(伊東健太君(群馬県立中央中等教育学校)、
太田龍生君(広島大学附属福山高等学校)、加藤規新君(奈良女子大学附属中等教育学校)、
吉重元君(筑波大学附属駒場高等学校)が出場し、このうち加藤規新君が見事銅メダルを獲得しました。

■文部科学省表敬訪問 (2012.9.4)
2012年9月3日、日本代表団(選手4名、引率委員3名)と国際地理オリンピック日本委員会
実行委員会役員が文部科学省を訪れ、城井崇文部科学政務官にケルン大会の報告をしました。

地理オリンピックと地理部の活動について
■鹿児島県立出水高等学校の取り組み (2012.8.24)
鹿児島県立出水高校放送部の制作のYouTubeを紹介します。
科学地理オリンピック日本選手権2012
兼 第9回国際地理オリンピック選抜大会について
■第2次選抜の結果 (2012.3.23)
無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
3月11日に実施しました第2次選抜の結果について報告します。
受験者数 117名 (欠席 7名)
金メダル 11名(9位まで)
銀メダル 23名(29位まで)
銅メダル 29名(59位まで)
メダルおよび賞状は在籍している学校に送付します。
また受験者には結果を通知します。
金メダル受賞者から総合的に判断し、次の4名を代表候補として選出しました。





■第2次選抜について(2012.2.21)
お詫びとお知らせ |
2次試験対象者に発送しました案内にミスがありました。 |
対象者には改めて2次試験の会場案内を発送いたします。 |
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。 |
試験実施日 2012年3月11日(日)
標準時程 | |
集合 | 13:00 |
諸注意・問題配布 | 13:00~13:30 |
試験 | 13:30~15:30(120分) |
答案回収・諸連絡 | 15:30~16:00 |
解散 | 16:00 |
※試験解答時間は2時間を確保しますが、それ以外については各会場の状況で多少前後します。
試験会場 1次試験通過者は指定された会場で受験してください。
※1次試験受験地と同一もしくは近い会場を指定しています。
地区 | 会場名 |
札幌 | 北海道札幌北高等学校 |
函館 | 遺愛女子高等学校 |
仙台 | 仙台市民会館 特別会議室 |
東京 | 筑波大学附属駒場中学・高等学校 |
新潟 | 新潟県立国際情報高等学校 |
富山 | 富山県立高岡高等学校 |
名古屋 | 名古屋大学環境総合館3階第1講義室 |
大阪 | 近畿大学総合社会学部 |
岡山 | 岡山県立朝日高等学校 |
福山 | 広島県立福山誠之館高等学校 |
広島 | 広島学院中学・高等学校 |
浜田 | 島根県立浜田高等学校 |
久留米 | 久留米大学附設高等学校 |
大分 | 大分大学教育福祉学部 |
鹿児島 | ラ・サール高等学校 本館三階オーラスホール |

■第1次選抜について(2012.2.4)
無事終了しました。ご協力ありがとうございました。
応募者総数 627名 受験人数571名
第1次通過者は94位までとします。(計124名)
結果は受験者全員に郵送します。
受験票には1次通過者は1月末にHP上での発表するとありましたが、
2月8日発送の1次試験の結果通知の発送を持ってかえさせていただきます。
(通知の発送を当初予定より1週間早めました)
なお、一部の問題に出題ミスがありました。
解答に関わるミスのあった1問に関しては採点対象から除外しました。
申し訳ありません。

2010年度世界大会で銅メダルの田口厚志君(筑波大学附属駒場高等学校3年)が文部科学大臣より表彰を受けました。
同じく日本代表の田中雄大君(筑波大学附属駒場高校2年)とともに、文部科学大臣を表敬訪問し、大会の報告しました。
(2010.9.28)
高木義明文部科学大臣より表彰状の授与。
高木大臣・笹木竜三副大臣林久美子政務官と記念撮影。
予選や世界大会の模様を大臣に報告しました。
表彰状と書籍が送られました。

2009年度日本代表の長谷川 葵さん(兵庫県立加古川東高校)が、平成21年度第1回 ゆずりは賞(兵庫県教育長表彰)を受賞しました。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/oneshot09/2111/
(2009.11.29)

月刊「地理」2008年12月号
9月21日に行われた、代表団の帰国報告会の模様です。

帝国書院「地理・地図資料」2008年10月号
引率教員の東山恵美先生のチュニジア報告と、代表選手の感想が掲載されました。

月刊「地理」2008年10月号
静岡県富士市行われた代表強化合宿の模様です。

表彰式
日本地理学会春季学術大会(獨協大学)において、上位入賞者(日本代表候補)の表彰を行いました。
(2008.3.30)

国内予選会を実施しました
全国6会場で国内予選会を実施しました。120名の皆さんが受験しました。
(2008.3.22)

地理教育学会2月例会「地理オリンピックと地理教育」
アジア太平洋大会に参加した3名の高校生と引率教員の報告から、地理オリンピックの意義と今後の展開について活発な議論が交わされました。
(2008.2.16 日本女子大学)

地理教育学会12月例会(共催:人文地理学会)
「地理オリンピックと地理教育」
アジア太平洋大会に参加した引率教員と、2000年に初めて生徒と参加した教員の報告から、地理オリンピックの意義と今後、関西からの発信について議論が交わされました
(2007.12.16 神戸大学三宮サテライト教室)
本事業は一般社団法人 東京倶楽部の助成を受けています。